Sound Blaster Zシリーズの最上位モデル！
スタジオグレードオーディオクオリティーのサウンドカード
スタジオグレードのコンポーネントを採用し、アナログ出力が主となるメインカード+アナログ入力とデジタル入出力のDBProドーターカードの2枚で構成
手元でヘッドホンやヘッドセットが接続できるAudio Control Module付属

全世界で延べ4億人以上のユーザーを持つ「Sound Blaster」シリーズの技術とノウハウを結集。
Sound Blaster ZxRは24bit/192kHz処理の高品質ステレオ出力が可能なステレオダイレクト出力モードを搭載し、メインカード上のフロントライン出力(RCA)からの高音質なステレオ出力が楽しめます※2。

またノイズの少なさを示すS/N比ではアナログ出力において124dB（カード実測値）という極めてノイズの少ないクリアな再生環境を実現。DBProドーターカードに搭載されたアナログ入力では、カード実測値でS/N比120dBという非常にクリアな録音が可能です。

Sound Blaster ZxRは最新のオーディプロセッサや様々な高品質パーツを採用し、細部にもこだわりを持って設計されています。
クアッドコア オーディオ&ボイスプロセッサー「Sound Core3D」を搭載し、様々な機能や強力なパフォーマンスを実現。また、バーブラウン製ハイエンドD/Aコンバータ・A/Dコンバータ、ニチコン製”Fine Gold”コンデンサなどハイグレードなパーツを採用。入出力端子には音質劣化の少ない金メッキを施し、ゴールドカラーブラケットも採用、細部までこだわった仕上がりとなっています。
（※ブラケットカラーに関してはシリーズ発表時から変更となります。）

さらにメインカード・DBproドーターカード共に、カード全体を覆う「EMIシールド」や、カード上の遮蔽用の銅製プレートの採用によりパソコン内のノイズの影響を抑え、さらにクリアなオーディオサウンドを実現。またメインカード上のフロントライン出力ではソケット式オペアンプを採用、オーディオサウンドのカスタマイズも可能です。

また、Sound Blaster ZxRは新たに、ASIO再生に対応※1。ASIOをサポートする一般の再生用アプリケーションを使用することで、Windowsミキサーを経由しない原音に忠実な再生が可能になります。

Audio Control Moduleも付属。高品質なステレオアレイマイクを搭載しさらにヘッドホン出力端子とマイク入力端子、ヘッドホンレベルを手元で調整可能なボリュームノブを装備、ヘッドホンやヘッドセット※3を使用したい場合でもケーブルの接続を手元で行えます。

Sound Blaster Zシリーズ共通の機能としてSound Core3Dプロセッサーのハードウェア処理によるSBX Pro Studio機能により、音楽鑑賞や映画鑑賞、ゲーム等のPCエンターテインメントにおいて、自分好みの最適な音響環境に設定することが可能です。

また、CrystalVoice™テクノロジーをAudio Control Moduleと組み合わさることで、ボイスコミュニケーションがさらに改善、様々なテクノロジーでSkype™やゲーム内チャットなどにおいてクリアで快適なボイスコミュニケーションが可能です。

最大5.1チャンネル出力に対応したアナログライン出力端子を搭載。加えて、最大600Ωインピーダンスのヘッドホンも駆動可能な独立したヘッドホン出力を搭載。光デジタル入出力端子を装備し、パソコン内のサウンドをDolby® DigitalまたはDTS®信号にエンコードしてデジタル伝送可能なDolby Digital Live機能およびDTS Connect機能にも対応しています。

※1 ASIOドライバを使用した録音には対応していません。また対応するビット深度・サンプリング周波数は16bit/44.1kHz、16bit/48kHz、16bit/96kHz、24bit/44.1kHz、24bit/48kHz、24bit/96kHzとなります。
※2 ステレオダイレクト出力モード選択時は、SBX Pro Studioテクノロジーのエフェクトやイコライザーなどは使用できません。またメインカード上のフロントライン出力(RCA)からのみの出力となります。
※3 一般的なヘッドセットマイク使用時はCrystalVoice Focus機能は使用できません。