【柿渋で染め上げたゼブラ柄をグリーンの革で上品に仕上げた鞄です】柿渋は古くから庶民の生活の中で日常的に用いられてきました。未熟な青柿から得られた渋液を３年以上熟成・発酵させることで茶褐色の染料となり、それを何度も塗り重ねると鮮やかな柿渋茶を発色し、化学染料にはない独特の風合いになります。高い防水・防虫効果を持つため魚網・醸造用絞り袋・染色用型紙・和傘などあらゆる日常品に塗られていました。茶色でバリエーションが少ないと思われがちの柿渋染め。 それでも、防虫・耐久性に優れる柿渋染めの鞄が欲しい!! そんなオシャレにこだわる方の思いをカタチにしました。 京都・大原の工房で柿渋で確かな技術をもって一つ一つ手作業で染め上げられたゼブラ柄をグリーンの革で上品に仕上げた、洋服でも和服でも持てるモダンなデザインの鞄です。底が革なので丈夫で長持ちし、型崩れの心配もありません。従来の柿渋染めのイメージを変えて、みんなが持ちたくなる鞄。 時間が経つごとに変化し、渋みが深まる柿渋染めを末永くご愛用下さい。
【事業者名・販売者名】仁アートショップ＆スペース
【所在地】京都府
【名称】ウィメンズ
【原材料】表地：綿100％　裏地：綿100％　革：牛革
【カラー】鉄色