微妙に規則的では無いドットがなんだか妙にかわいい。

ドットと呼ぶべきか、水玉と呼ぶべきか。どっちでも良いんですが規則的なようで微妙に不規則な配列が不思議とかわいいデザインです。少し大きめのドットですので、インパクトはなかなかのものですが不思議と財布などの小物なら何にでも合わせやすいのが嬉しいですね。懐かしくて、優しくて、なんだかちょっとホッとする。そんなレトロな雰囲気のドットデザインに癒されて下さい。

革表面のポコポコとした凹凸。この立体感は唯一無二です。

通常の染色加工では出し得ない、革表面のポコポコとした立体感がなんといっても最大の特徴。良質なピッグスキンを使用し、特殊な染料を使い分けることによって、蒸し上げた時に起こる素材自体の収縮率を利用して表面に凸凹をつけていきます。この立体感こそが全体に柔らかな調和をもたらし、優しい印象を与えてくれるのです。

革友禅という技法。伝統と試行錯誤の末に確立されました。

大阪の町にある工房で、革友禅職人の大将と息子さんは親子２代で革友禅という伝統技法を守り、長年染色を続けています。友禅染めの始まりは古く、元禄時代（1688年～1704年）頃から盛んになったとされている日本の最も代表的な染色法であり、その日本が誇る友禅染めの技法を踏まえているのが"革友禅"です。そして、その革友禅にポコポコとした立体感を出したのが二人の工房のオリジナルなのです。それは長い年月をかけ試行錯誤の末に完成された技術であり、独特の立体感はこの工房だからこそ作り出すことのできる、唯一無二の素材なのです。

Anti-Forme Design。感度の高い、勢いのあるブランド。

Anti-Forme Designは"全てに於いて上品でかわいいオンナ"がブランドコンセプトの女性向きのブランドです。ヨーロッパの古い文化や伝統をスパイスとしたデザインにトレンドを掛け合わせてファッション性の高いアイテムを作り出すブランドです。アンチフォルムデザイン自体のブランドとしての知名度は、まだまだこれからですが、実はMASTERPIECE(マスターピース)やSLOW(スロウ)といった人気ブランドと同系列の妹ブランドですので、ものづくりのクオリティにもしっかりこだわっております。最先端のデザインを安心品質でお使いいただけます。

ポーチサイズでお財布の機能を盛り込んだデイリーがまぐち。

ふっくら感はのあるミニポーチ大のボディに折りたたみ式の収納を取り付けた、大人気のがまぐちハーフウォレットです。サイズ感はコンパクトなまま、お札やカードを持ち歩くことができるので、小さめのバッグに入れてもかさ張らず、普段使いにもぴったり。シンプルなデザインだからこそ、メタリックレザーの個性豊かな存在感がカジュアル、エレガントの両方のファッションにも自然に馴染んでくれるという効果もあります。

小さくても便利。がまぐちはやっぱり小銭入れが使いやすい。

スナップボタンを開くと、札入れとカードポケットが並びます。カード収納は、縦向きと横向きを合わせて全部で７枚分。口金ポケットは、小銭入れとしてはもちろん、カードも入るマルチな収納スペースです。内側のミニポケットには、切符や領収証など、小さなものを保管しておくと便利。がま口はふっくらとした形状なので、中にたくさん入れても型崩れしにくいところもポイント。小さいながらも、お財布として十分に使える無駄のない収納力を備えています。

ギフトボックス付きで大切な方へのプレゼントにも！

Anti-Forme Designブランドロゴ入りのギフトボックスに入っています。素材や品質にこだわりのある革小物として、大切な人へのプレゼントにも最適。もちろん、自分用としてもお薦めです。